Fender USA / Blues Junior III ギターアンプ
2015/08/02
自宅での使用からライブまでカバーできる手頃な真空管アンプの紹介です。
そろそろ自分で本格的な真空管アンプを持ちたいと思っている人には良いかもしれません。
Fender USA / Blues Junior III ギターアンプ
仕様
出力:15 watts into 8 ohms
真空管:3 X 12AX7, 2 X EL84, Solid State Rectifier
スピーカー:1-12″ 8 ohm 50 Watt Fender(R) “Lightning Bolt” speaker by Eminence(R)
コントロール:Reverb, Master, Middle, Bass, Treble, “Fat” Switch, Volume
重量:14.1(Kg)
サイズ:40.6 x 45.7 x 23.3(cm)
Fender USAの15Wクラスの真空管ギターアンプです。小規模なライブハウスではこれでこなせてしまいます。最近では本格的なPAシステムを備えたライブハウスのような場所の他にもバー形態のお店でライブスペースがあるような場所も増えてきました。
そういった小さなお店に持ち込むにはピッタリなギターアンプです。もちろんエレキギターの他にもエレアコやハープなんかをプラグインしても暖かみのある本格的なサウンドを得る事が可能です。
小型ではありますが真空管アンプの音量・音圧は15Wでも十分に得られ、フットスイッチでON/OFF可能な「ファット」モードも搭載。図太いギターサウンドも得られます。またFenderならでは透き通るようなクリーントーンも大変魅力的です。
オーバードライブなどのペダルとの相性も良く様々なジャンルの演奏にも追従します。
アンプのデモ動画もありますのでご覧ください。
いかがでしょうか?
美しいクリーントーンからハードなサウンドまでカバーしていると思います。
最初の真空管ギターアンプとして選択肢に加えてみてはどうでしょうか。